Services
患者様からの評判を良くするサービス
患者様の不満や不安は待ち時間の長さや見えない時間から生じます。『まちみる』は医療機関や調剤薬局の待ち時間の可視化をお手伝い致します。モニター、携帯で順番や時間の確認が出来れば「今、何番?」「あと何分?」の質問はなくなります。まちみるは施設の外からスマホで順番確認出来ますので「3密対策」にも有効です。まちみるはお客様(医療機関様、調剤薬局様)の業務をデータ化致します。業務のデータ化は患者様対応の見直しにお役立ち致します。是非、まちみるをご検討下さい。
医療機関運用イメージ
調剤薬局運用イメージ
Episode
開発チームの1人がネットの口コミ評価を見て思います。★1…「待ち時間が長い」「対応が悪い」。患者様を第一に考えるお客様なのに、なぜ評判が悪いのか…違和感を感じます。また、お客様の誤解を解消出来ないか強く想います。
自社での調査により医療機関・薬局における患者様のご不満は「待ち時間」に数多く原因があることがわかりました。「トイレに立てない」「外出できない」「どの位待つか不明」「院内感染が怖い」色々不満を感じています。医療機関や薬局も待ち時間を工夫して様々な努力をされています。
ただし多くの場合、ITサービスの活用に進んでいません。なぜ活用に至らないのか?各種サービス、特に順番管理システムに関し市場調査を行いました。
既存システムは高額で高機能。機能が多く操作が複雑。業界外サービスは安価な物もありますが運用とずれる。多くの医療現場では高度なITサービスは求めていない。お客様の求めるサービスと市場のサービスに大きな乖離を感じます。
気軽に導入でき、スタッフ様はもちろん患者様も簡単に使えるサービスでなければお役に立てない。
シンリョウは『医療現場に寄り添った優しく新しいサービス』そんなコンセプトで『まちみる』を開発致しました。
令和2年3月にサービスリリース。医療現場の「待ち時間の可視化」に加え「3密対策」として現在多くのお客様に導入頂いております。
今後もお客様や患者様のご意見に耳を傾け『お客様の★が1つでも増やせるサービス』となるよう努力して参ります 。
シンリョウ 開発チーム一同
ロゴマークに込めた想い
交わるグリーン(医療機関・薬局)とスカイブルー(患者)は日本の医療現場を。2者の間には共有する見えない時間が存在します。
まちみるを使用すると見えない医療現場の待ち時間(砂時計)が浮き上がります。患者様満足向上・業務効率改善をご支援して参ります。