コロナ禍以降、「患者さんの通院負荷の軽減」「自宅療養者の診察」「生活習慣病などの継続的な診療」「小児科でのオンライン診療の活用」など…
様々な面でオンライン診療の需要が高まっています
令和4年度診療報酬改定でオンライン診療も対面と同等の点数評価となりました。
今後は今まで以上にオンライン診療の普及が加速していくと考えられています。
本記事ではシンリョウがおススメするオンライン疾患管理サービス YaDoc をご紹介いたします。
【YaDoc】は 医師や医療スタッフと患者さんのコミュニケーションをよりスマートにする疾患管理システムです
~全国3,500以上の医療機関でYaDocが活用されています~
※2022年3月時点
YaDocはオンライン診療だけのシステムではありません。
従来は十分把握できなかった患者様の症状・兆候を的確に可視化し、医師・患者様の柔軟なコミュニケーションが可能となります。
① 身体・生活情報の遠隔モニタリング機能
様々な身体・生活項目の入力フォームを標準搭載、柔軟にセットアップできます。ウェアラブル等デバイスと連携しての データ自動収集機能開発が可能です。患者様の容態を一目で把握。患者様の症状変化を早期発見でき、適切な指導をサポートできます。
② オンラインによるコミュニケーション
患者様側はスマートフォン、医師側はパソコンを用いて、 オンライン診療 の実施のほか、 テキストメッセージ機能を活用したコミュニケーションや情報提供 が可能です。
気になる事項の確認や疾患・服薬啓発等に確認することで、 コンプライアンス、アドヒアランスの向上 が期待されます。
③ カスタマイズ問診機能(ePRO機能)
患者様が 疾患領域ごとにセットアップされた問診( PRO 指標)、バイタル、画像(写真)を入力。データは自動的にクラウドサーバーに集積され、医師・医療従事者は必要に応じて確認できます。
【YaDocQuick】は 初診のご予約から決済まで、診療に必要なすべてをサポートしたオンライン診療システムです
オンライン診療のみを利用したいライトユーザー様向け
(専用アプリは不要です)
① 簡単・柔軟な患者導線の実現
病院の診療体制に合わせて、 簡単・柔軟な予約設定 が可能です。病院ホームページに予約フォームを設置するだけで、初診も含めスムーズな患者導線が実現可能。予約患者様は、予約ごとに受診のためのビデオ通話システムURL をメールで入手、クリックするだけで医師との診察画面に進みます。
② 安定・高機能なビデオ通話システム
安定した通話品質で、患者の様々な通信環境下において大切な診察が妨げられるリスクを低減します。画面共有や複数人通話など高機能なビデオ通話システムにより、医師⇔患者間の診察のみならず、多様な臨床シーン に応じた利便性・機能性の高いオンライン診療が可能です。
③ 決済方法は運用に合わせて設定可能
カード決済や銀行振り込み、次回来院時窓口合算請求、代引き等、患者様や医療機関側の実情に応じた決済方法の柔軟な選択が可能です。
シンリョウではホームページの作製や順番管理システム、予約システムも取り扱っております。
その他、医療機関様のDX化に関するご相談を幅広く承っております。下記お問合せフォームよりお気軽にお問い合わせください。
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