【機能別解説コラム】調剤監査システム・おススメ2機種ガイド

調剤監査システムとは、薬剤師が患者に薬剤を渡す際に種類や数量に間違いないか確認する監査業務をサポートするシステムです。 監査システムは複数メーカーから数十種類の機種が販売されています。たくさんありすぎてどれを選んだら良いかわからないという薬局様へ向けて、本記事では機能別におススメ2機種のご紹介をいたします。監査システム選びの参考になさってください。

監査システムの種類

監査システムの種類はピッキング監査、一包化監査、散剤監査など監査する薬剤の形状や、スマートフォン、ハンディ端末、据え置き端末とシステムの形状によって分かれています。ここではスマートフォン型・ハンディ端末型それぞれのおススメ機種をご紹介します。


スマートフォン型

クラウド型ピッキングアプリ EveryPick

■サービス概要

医薬品の取り間違いを防止し、エビデンスも残せるクラウド型のピッキング支援ツールです。

監査端末はスマートフォンアプリ、管理PCは薬局に導入済みのパソコンを使用可能な為、専用機器が不要。
初期費用も抑えられる上、月額も8,000円という業界最安クラスの価格です。

現場の「安心」と患者様の「安全」をサポートします。

最短5営業日で導入可能、すべてのレセコンメーカーに対応しています。

おススメポイント
「EveryPick」はスマートフォンアプリのため低コストで導入可能

⇒EveryPickの詳細はこちら


ハンディ端末型

ピッキング監査システム
ミスゼロ子

■サービス概要

「ミスゼロ子」は調剤時にハンディターミナルでバーコードを読み取り、医薬品の取り間違いを未然に防止するピッキングシステムです。調剤ミスの殆どがヒューマンエラーに起因しておりピッキングシステムを利用する事で、確実に調剤ミスが減ることが多くの調剤薬局で実証されております。

使い勝手の良い「高性能ハンディ端末」、散薬監査システム・在庫管理機能や同時撮影機能・ミスゼロ子Cameraなどの豊富な「拡張性」、ピッキング監査システムのパイオニアとしての「導入実績・サポート体制」などが特徴です。

おススメポイント
【業界屈指のサポート力!】 
専用サポートセンターがユーザーを完全バックアップ。お問い合わせ、貸出機手配なども即対応。フリーダイヤルは月~土曜で受付!

⇒ミスゼロ子の詳細はこちら




株式会社シンリョウでは、お客様のご要望に応じた薬剤監査システムのご提案を行っております。
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