過ごしやすい日も増え、外に出かける方も多くなってきました。これから夏休みの旅行の準備等も始められる時期ではないでしょうか。
旅行先で急に体調が悪くなった際に必須なのが「お薬手帳」。病院に行くときだけしか持って行かない方もいらっしゃいますよね。
そこで今回は、常にお薬手帳を携帯してもらうためにはどのような工夫が必要なのかをご紹介いたします。
①可愛いデザインのお薬手帳を用意する
②オリジナルデザインのお薬手帳を作製する
③ポスターや手帳カバーを活用する
少し前までは、お薬手帳はシンプルで素朴なデザインが多く、薬局でもらってもすぐ捨ててしまう、無くしてしまうということが多かったです。
しかし今では可愛いデザインのお薬手帳が多く流通しており、「可愛いデザインのお薬手帳を渡したら喜んでいただけた」、
「次の来局時にもまた持ってきてもらえた」等のお声もよく耳にします。
お薬手帳を大事にしてもらうために、可愛いデザインのお薬手帳を取り揃えましょう。
シンリョウでは、「オリジナルキャラクターを入れたお薬手帳を作製したい」
「地元のサッカーチームとコラボしたお薬手帳を作製したい」などのご相談をよく承ります。
表紙デザインはもちろん、中身ページにも工夫を凝らして作製すれば、お客様にも興味を持ってもらえます。
<オリジナルお薬手帳中身ページにおすすめの内容>
●防災手帳
●生活習慣病チェック
●食事バランスガイド
●健康フェアの催し
●物販のご案内
●ホームページやオンライン受付のQRコード
また、お薬手帳だけではなく、血圧手帳や糖尿病手帳等もオリジナルで作製するのもおすすめです。
お薬手帳の持参を啓発するポスターを目立つところに貼って患者様に常に見ていただくのもおすすめです。
シンリョウのネットショップダウンロードコーナーよりダウンロード(無料)いただけますので、ぜひご活用ください。
東日本大震災の際、限られた状況の中でお薬手帳が治療に役立った旨を記載しております。
またマイナ保険証が始まったことにより、お薬手帳を持参しなくても良いと思われる方がいらっしゃいます。
そういった方向けに、マイナ受付時でもお薬手帳を持参していただくよう促すポスターもございます。
お薬手帳と一緒にお薬手帳カバーをお渡しするのもおすすめです。
お薬手帳を保護する目的のためだけではなく、診察券やリフィル処方箋等と一緒に保管していただくことで、次回来局時に必ず持参していただけます。
多機能なマルチケースを患者様に販売するのもおすすめです。
いかがでしたでしょうか。
いつ起こるか分からない災害時や急な体調不良に備え、旅行中でも常にお薬手帳を持参していただけるよう、患者様へアナウンスしましょう。
シンリョウでは、既製品のお薬手帳、手帳カバーの取り扱いはもちろん、オリジナルお薬手帳・ポスターの作製等も承ります。お気軽にご相談ください。
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