【新商品取り扱い開始のお知らせ】歯科用デジタルパノラマCT・X線装置PanoACT 3D Upgrade

1台4役(CT・パノラマ・セファロ・デンタル)撮影可能

■製品概要

宇宙工学で用いられている高感度CdTe半導体センサーと革新的な画像処理技術を搭載した歯科用レントゲンPanoACTの最新シリーズの取り扱いを開始いたします

厚みのあるパノラマ画像からデンタル画像を再構成し、パノラマ装置でありながらデンタルの診療報酬算定が厚生労働省で初めて認められた装置です

歯科画像診断における4つの撮影(CT・パノラマ・デンタル・セファロ)が1台で出来る待望の4in1型
導入される先生のニーズや設備投資のタイミングに合わせ、CT撮影機能・セファロ撮影機能を後からでもアップグレードできるように設計されています

分類:特定保守管理医療機器・クラスⅡ
医療機器届出番号:301AGBZI00001000
販売名:PanoACT 3D Upgradeシリーズ
一般的名称:アーム型X線CT診断装置
製造販売業者:株式会社 アクシオン・ジャパン
       東京都豊島区池袋2-50-8 第三共立ビル1F 電話:03-5949-5571
製造業者:PointNix Co.,Ltd (大韓民国)


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製品特徴

低被爆線量

PanoACT 1回の撮影と一般の口中デンタル撮影1枚分(3cm×4cm程度)の被ばく線量がほぼイコールですので、どれだけPanoACTの被ばく線量が低いかおわかり頂けると思います。
患者さんへの被ばく低減の効果や、口の中にフィルムなどを入れなくてもデンタル撮影ができるので、安全面、衛生面でも優れた装置だと言えます。

※画像「半導体検出器に用いられる素材のX線吸収率」メーカー提供

高画質撮影

CdTe検出器で撮影した膨大なボリュームデータから画像ノイズを除いて見たい部分だけ出力することができるので、頸椎の影響がなく、骨梁構造が明瞭に描出された鮮明な画像出力ができます。

CT画像の例

開発者インタビュー動画

開発者インタビュー動画:製品特徴について
開発者インタビュー動画:導入メリット


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