コラム

【調剤台をコーディネート】パーツを変えて、箱サイズや在庫量に合わせて収納効率アップ!

昨今のお薬不足による、代替品としてお薬の種類の増加もあり、店舗の場所、隣接病院、また在宅用調剤室などによって、薬のストック量や種類は大幅に違うもの。

「薬剤を多岐にそろえたいけれど…」
「陳列がうまくいかず重層陳列で薬が取り出しにくい」
「薬のレイアウトを変えて業務効率を上げたい」
「多科目の患者様にスムーズに対応したい」

そんなお客様の声をよくお聞きしますが、調剤室の広さには限界があり調剤台を増やせないことが多いかと思います。そこで、既存の調剤台のパーツを変えて収納効率をアップしてみませんか?

端数錠剤対応ポケット付ディバイドレール

ご紹介させていただくのは、「ポケット付ディバイドレール」と「ポケット付用ディバイダー」です。このパーツは、既存の棚板にレールを取り付け、仕切り板をレールに固定するだけ。

箱サイズや在庫量に合わせて自由に収納スペースを変更できるので無駄なスペースを削減でき収納効率が向上します。
薬局什器メーカーである中日販売の「ポケット付ディバイドレール」なら60㎝と90㎝の2サイズあり、ご使用中の調剤台に合わせてお選びいただけます。
また、レールの手前は端数の錠剤も置けるため、端数の錠剤管理もできます。

棚板ごとに組み合わせ可能

取り出しにくい高い場所については、従来のアンプルケースや錠剤ケースと組み合わせながら使うこともできます。
レールの取り付けについては、あらゆる棚に設置可能です。中日販売の製品以外でも取り付けが可能です。詳しくはお問合せ下さい。
既存の棚を活かして、パーツを変えることでスペースを有効活用できる便利なアイテムを導入してみませんか。

またユニットの下部/引き出し展開、引き出し仕様、デスク仕様、水剤台の設置など調剤台のトータルコーディネートを承っていますのでお気軽にシンリョウにご用命ください。

コーポレートサイトトップページに戻る