自動精算用のQRコードを診察券に印字し患者様もスタッフ様も負担軽減 東京都立川市にある立川若葉団地クリニック様。今回、自動精算機「ノモカスタンド」を導入されましたのでその経緯と感想を伺いました。 「コロナ禍での感染対策として、以前から自動釣銭機の導入を検討していました。自動精算機の方はコストが高いので迷っていましたが、『感染対策』と『待ち時間短縮』を実現できると考え、最終的には自動精算機の導入を決めました。これまでシンリョウさんには診察券の注文をしていましたので、自動精算機で患者様を認識するQRコードの印字方法を相談しました。QRコードだけを印刷した紙を渡すより、QRコードを診察券に印字しお渡しする方が患者様にとって分かりやすく、QRコードの紛失も減ると感じ、診察券発行システム「ゼニアス」の導入とプラスチック診察券の作製をお願いすることにしました。今回導入した自動精算機と診察券発行システムが、今使っているレセコンとの連携が可能だったことが導入の決め手となりました。 以前は閉院後の釣銭計算を手作業で行っていました。その作業はスタッフが大変に感じていたようですが、導入後は手作業が減り患者様と向き合う時間が増えています。また診察券発行システムの導入で、診察券に手書きをする必要がなくなり、自動でカルテ番号や氏名が印字されるので助かっています。自動精算機での精算は、ご高齢の患者様が多く、問題なく使っていただけるか心配していました。実際は、大きな病院やスーパーマーケット、コンビニなどで自動精算機が導入されているところが多く、慣れていらっしゃる方が多いようです。比較的スムーズに使っていただいております」と導入に大変満足いただけました。東京都立川市立川若葉団地クリニック 様詳しくはこちらから(動画もございます)自動精算機診察券発行システム14▲ 自動精算機▲ 診察券発行システム【取材担当】営業三課内田▲ 伊藤寿朗院長178
元のページ ../index.html#14