メービス38
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検温の手間がほぼゼロに設置場所にも一工夫したサーマルカメラシステム 埼玉県志木市の眼科龍雲堂医院様。昭和26年の開院以来、その難しい医院名から「ごんべー山の目医者」という愛称で患者様から親しまれてきたそうです。この度、受付で検温を行う患者様・スタッフ様の負担を軽減したいという院長先生のご要望により、受付に「サーマルカメラシステム」を設置させていただきました。 当初はハンディタイプの体温計でスタッフ様が一人一人検温されていましたが、患者様ご自身でできるようにと、ショッピングセンター等でも見かけるスタンド型のサーマルカメラを導入されました。 しかしカメラの前が渋滞したり、うまく測れず結局スタッフ様が対応するということが度々発生し、何か良い方法は無いかとお悩みでした。 そこで弊社からサーマルカメラシステムをご紹介。デモを体験いただいた結果、・患者様は入口から待合室まで歩いてくるだ けで検温できる。・体温異常時にはアラートが鳴るため、ス タッフ様がモニターを観察する必要なし。という点にメリットを感じられ、導入をお決めいただきました。 設置はスタンドではなく天吊り式にしたことで見た目がスッキリし、患者様の進路も妨げません。 「患者様・スタッフ共に検温を意識せずに済むので、気持ちが楽になりました。また、今までは付き添いの方が検温せずに待合の椅子に座ってしまうこともありましたが、入口まで映る位置にカメラを設置したことで、付き添いの方も含めて来院者様全員をスムーズに検温できています」とご満足いただけました。取材後、待合室の居心地向上を目的とした定期的なクリーニングのお打ち合わせもさせていただきました。常に患者様の声に耳を傾けながら、より信頼される医療を目指し続ける眼科龍雲堂医院様でした。▲ 顔を自動認識して体温を表示。  規定値以上の発熱を検知すると音声アラー  トで通知される仕組みのため、来院者様全  員を負荷なく効率的に検温できます。▲ 入口から待合室の通路をカバーしたため、来院者様全員をスムーズに検温。埼玉県志木市眼科龍雲堂医院様体温計・サーマルカメラネットショップページはこちら【取材担当】営業三課佐藤3ハンディタイプの体温計はもちろん、卓上に置ける検知機や、今回ご紹介した患者様・スタッフ様の負担が軽減できるサーマルカメラシステムもございます。患者様の動線に合った機種・設置方法をご提案いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。様々な検温機をご用意しております

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