メービス38
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患者様のプライバシー保護に順番管理システム「まちみる®」が貢献 東京都足立区の梅島駅泌尿器腎クリニック様。同区では数少ない泌尿器科専門のクリニックとして、小さなお子様からご年配の方まで幅広い年齢層の患者様が訪れます。院長の齊藤先生は以前より患者様の順番呼び出しに対して、プライバシーに配慮した運用方法をご検討されていました。 そんなご要望にお応えしようと、シンリョウのオリジナル順番管理システム「まちみる提案したところ、デモでお試しのうえ、正式にご導入いただきました。齊藤先生は、次のようにお話されます。 「以前は診察室のマイクを使って患者様をお名前で呼び出していたのですが、まちみるを導入したことで番号呼び出しに変わり、プライバシーに配慮できるようになりました。また、患者様は受付に置いてある専用プリンターから発行される番号札に記載されたQRコードをスマホで読み取ることで、ご自身の順番を確認することができます。このコロナ禍で密に気をつけないといけな®」をごい時期でしたので、患者様にクリニック外でお待ちいただき、順番が近づいたらクリニック内に戻られるというルーティンができたことも良かったです。操作も簡単なタップで完結するため、ス▲ 患者様のスマートフォン  から見たイメージ。タッフがすぐに慣れてくれました」 運用は、患者様の来院時に受付スタッフ様がPCで「受付」ボタンを押して番号札を発券。診察のタイミングで齊藤先生が「呼出・完了」ボタンをお手元のタブレットで操作されています。 モニターには呼び出し中の患者様の番号が表示されるため、トイレや外から戻られた患者様からの問い合わせが減ったことにもご満足いただいています。 「これだけの機能が付いて月額5,000円(税別)はコストパフォーマンスが良いと思います」とお褒めのお言葉もいただきました。全国のクリニック様のお取り組み・サービスやグッズのご導入事例をご紹介します。東京都足立区梅島駅泌尿器腎クリニック様13まちみるについて詳しくはこちら▲ 受付の中央に置かれている、患者様確認用のモニター。【取材担当】営業一課小林※価格は令和4年1月現在のものです。173

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