メービス37
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感染対策は、定期的な見直しでその安心が確かなものに感染対策商品の特集ページはこちら千葉県佐倉市のみつば脳神経クリニック様は2012年にオープンされた地域密着型の脳神経内科です。院名とロゴマークに、モットーである「医療に三位一体の精神を」を表す『みつば』を取り入れられています。今回、院内の感染対策強化の一環として、受付に固定型のアクリルパーテーションを設置させていただきましたので、その経緯について伺いました。「新型コロナウイルス感染症がだんだんと猛威を奮っていく初期の段階は、自作のビニールカーテンを付けていました。しかし、視認性に欠けるので患者様とのコミュニケーションが取りづらく、更には空気の循環を遮ってしまって…。カーテン自体の耐久性も無く、感染対策として十分ではないと感じていました。そこで、しっかりとしたアクリルパーテーションの方が安心できると考え、思い切ってシンリョウさんにお願いすることにしました。」コの字型の受付カウンターへの施工は、カウンターから天井まで立てた5本の支柱にアクリルパーテーションをコーキングでしっかりと固定する形式で行いました。アクリルは透明度が高く、上下の開口部も適度に確保できたため、視認性や換気の問題も解消されたようです。また、セルフレジを同カウンターに設置されるとのことで、受付左側のパーテーションのみ、下部の開口幅を8センチほど広げる追加工事も承りました。今後は、パーテーション越しの会話をサポートする窓口業務マイクシステムの導入もご検討されているそうです。設備・機器の充実でクリニック様の感染対策がより確かなものになり、安心して業務にあたれるように工夫されています。「患者様に安心して当クリニックをご利用いただけるだけでなく、スタッフも守れるようになりました。定期的に課題をチェックし、見直すことも大切ですね。シンリョウさんに相談できて良かったです。」とご満足いただけました。▼ 施工時は周囲の機器に  養生を徹底▲ 支柱にパーテーションを  固定する前みつば脳神経クリニック様千葉県佐倉市      4固定型パーテーションだけでなく、高さが変えられるタイプや折りたたみ式など、様々な種類を取り揃えております。右記の特集ページより是非ご覧ください。AfterBefore置くだけタイプのパーテーションやオリジナルサイズの作製もシンリョウにお任せください

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