メービス37
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「あとどれくらいですか?」という問い合わせがかなり減りました診察券発行システムで受付の業務・スペースをスマートに 東京都東大和市のたけもとクリニック様は、以前より患者様からの「あとどれくらいですか?」という順番待ち状況の問い合わせが多いことに悩まれていたそうです。 「患者様のイライラ緩和やスタッフの業務効率化のために、順番の『見える化』を検討していたんです。いくつかのシステムを検討しましたが、簡単な操作性・低価格・患者様満足度を考えた結果、シンリョウさんのまちみるがピッタリだったので、導入することに決めました。年配の患者様もいらっしゃいますが、抵抗なく受け入れていただいている印象です。スタッフ側の操作も簡単で、導入初日からスムーズに運用できています。発券用紙のQRを使えば外でも順番確認ができるので、駐車場で待たれる患者様もいらっしゃいます。コロナ禍で待合室に居たくない患者様にも対応できますし、便利な機能だと感じています。導入後は当初の希望通り、患者様からの待ち時間に関する問い合わせがかなり減りました。待合室モニターは番号表示だけで、待ち時間の表示はしていませんが、それでも患者様から『あとどれくらい待ちますか?』の問い合わせは減っています。順番が見えるだけで、待ち時間のイライラ緩和に役立っているんだと実感できました。月額5,000円(税別)で低価格ということもあり、導入メリットは充分に感じています。」と導入に大変ご満足いただけました。 神奈川県横浜市旭区の梅沢内科小児科医院様。昭和45年の開業以来、地域のかかりつけ医院として多くの患者様から信頼を寄せられています。 今回、受付業務の効率化を目的として診察券発行システムとラベルプリンターをご導入いただきました。 以前はプラスチック診察券とエンボッサーをご使用で、診察券・検査伝票に患者様情報を印字する作業の手間と時間にお悩みでした。レセコンに患者様情報を入力後、エンボッサーにも頭書き情報を手入力しなければならず「もっと効率の良い物はないか?」と弊社にご相談いただきました。そこで、弊社営業員より診察券発行システムとラベルプリンターを組み合わせた運用方法をご提案し、採用いただきました。それぞれの機器がレセコンと連携し、ボタンひとつで診察券とラベルに患者様情報を印字できる仕組みです。ラベルは検査がある患者様のみ発行し、検査伝票に貼ることでエンボッサーを使わずに済むようになりました。(検査伝票が2枚複写のため、ラベルを1度に2枚発行する設定) 導入後、受付の方々からは「レセコンと連動していてボタンひとつで診察券も検査伝票用のラベルも打ち出せるので余計な作業が無くなりました。患者様のお名前も漢字で印字されるため、エンボスより見やすい点も良いですね。また、エンボスの機械が無くなったことで受付のスペースが広くなり、他の作業もできるようになりました。色々なメリットがあり導入して良かったです。」とお話しいただきました。▼発行した診察券と検査伝票 用のラベル様様全国のクリニック様のお取り組み・サービスやグッズのご導入事例をご紹介します。東京都東大和市神奈川県横浜市11たけもとクリニック梅沢内科小児科医院※価格は令和3年8月現在のものです。170171

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