レトレ38
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パーテーションセレクション大阪市住之江区にある大正10年創業のツルヤ薬局様。患者様のプライバシーに配慮する目的で、待合スペースと投薬カウンターの間に曇りガラス調のパーテーションを設置されていましたが、透過度が低く「調剤室から患者様の待ち状況が見えなくて不便」とお悩みでした。当初は別の業者様にお声掛けされましたが、施工を断られてしまったそうです。そこで、以前に看板関係のお手伝いをした弊社にご相談をいただきました。営業員が現状を確認に伺うと、土台が頑丈だったため既存のアクリル板を活かす形で、表面に貼られたフォグラスシート(曇りガラス調にするためのシート)のみをストライプパターンの物に貼り替える方法をご提案。患者様のプライバシーを守りつつ、待合スペースの様子がわかる程度の視認性を確保できる旨をご説明したところ、お任せいただけることになりました。ストライプ越しの「見え方」は、営業員がシートのメーカーから取り寄せた動画をお見せしてイメージを掴んでいただきました。貼り替え作業は1時間程で完了。施工後のご感想として「ストライプパターンにしたことで、プライバシー保護・視認性の確保といった『相反する二つの課題』を解決することができました。施工して良かったです。」と嬉しいお言葉をいただきました。既存パーテーションの加工で相反する二つのお悩みを解決ツルヤ薬局様大阪府大阪市詳細はこちらから新規設置・既存改修をお客様のご要望と環境に合わせて柔軟にご提案いたします。まずはお気軽にお問い合わせください。▼ 調剤室からの景色動画はこちらからご覧いただけます   ▼4パーテーションのお悩み解決しますAfter▲ フォグラスシートのみ貼り替え、ストライプパターンにAfterBeforeBefore▲ 曇りガラス調のパーテーション

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