Doctor'sライフ 03
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2. 朝に光による刺激を受けることでリセットemuri nnnaviプラス60分でもやっぱり眠い!?avi短い睡眠時間は肥満のもと?プラス60分で予防しよう!寝る前60分のリラックスが快眠のカギ午後の30分で睡魔撃退!プラス60分眠ったあとは、朝の光でリセットするemuri n快眠60min60分眠るためにも、ご注意を。眠気覚ましの睡眠時間が不足すると、食欲を抑える働きがあるホルモンのバランスが乱れ、過食になりがちに…。加えて疲労もたまり、代謝が落ちてやせにくくなってしまいます。ダイエットするなら、まずはキリ良く60分睡眠時間を増やすことから始めませんか。就寝直前の食事や喫煙を控え、日中に適度な運動をすれば、睡眠の質もアップ。睡眠の時間と質を上げて太りにくい体質づくりを心がけましょう。1. 適度な睡眠時間で太りにくい体質づくり2. 就寝直前の食事や喫煙を控える3. 質の高い眠りには日中の適度な運動が効果的昼間の眠気は、仕事の効率をダウンさせます。午後の時間をしっかり活用するには、短時間の昼寝が効果的。午後3時ごろまでに20~30分間を目安にしましょう。ただし、長時間の昼寝は肝心の夜の眠りに悪影響。プラス代表格・カフェインは、飲んだ30~40分後に効果あり。昼寝前にコーヒーや緑茶を飲むと、気持ちよく覚醒できます。1. コーヒーを飲んでからの昼寝が効果あり2. 昼寝は午後3時まで、20~30分間監修:フランスベッド株式会社心地良い眠りにつくには、就寝前の時間の過ごし方が重要。ヨガやアロマなどでリラックスするのもアリですが、お気に入りの音楽をかけてみるのも。リラックスできるならジャンルにこだわらなくてもOK。川のせせらぎや鳥の声など音楽以外の音を集めたCDも人気があります。就寝前60分、自分が気持ち良いと感じる音を静かに聴き、心身ともにリラックスすることが快眠へとつながります。1. 就寝前の60分間に音楽でリラックス人間の体内時計は約25時間周期。1日をすっきりと過ごすには、この時計を毎朝リセットするのが大切です。それにはカーテンを開けて朝の光をたっぷり浴びるのが一番。光による刺激は、体内時計を「朝」に合わせてリセットしてくれます。実は夜の眠りにも良い影響が。眠りを促すホルモンは起きた14時間後に分泌されるので、タイミングのよい時間に眠気が訪れるようになるのです。1. 体内時計は毎日1時間ずつずれる12「60分」で変わる快眠生活を

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